当院では、より質の高い医療を提供し、患者様が安心して治療を受けられる環境を整えるため、厚生労働省の定める施設基準に基づいた体制を整備しております。
また、医療サービスの向上に伴い、下記の加算を算定させていただいております。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
■医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DXを推進し、以下の取り組みを行っております。
・オンライン請求を実施しております。
・オンライン資格確認を行う体制を有しております。
・オンライン資格確認システムにより取得した診療情報を、診察室・処置室等で閲覧または活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証利用の促進など、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
■運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
当院では、医師の指示のもと、理学療法士等が運動器疾患に対して専門的なリハビリテーションを実施しています。
このリハビリテーションは、骨折・関節疾患・脊椎疾患・靭帯損傷・筋肉損傷・スポーツ障害などにより、運動機能が低下した患者さまに対して、機能の回復や日常生活動作の改善を目的として行われるものです。
当院は「運動器リハビリテーション料(Ⅰ)」の施設基準に係る届出を行っており、厚生労働省の定める基準に基づいてリハビリテーションを提供しています。
この取り組みに伴い、「運動器リハビリテーション料(Ⅰ)」を算定しております。
■脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
当院では、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患の後遺症で、身体機能や日常生活動作(ADL)に支障をきたしている患者さまに対し、運動機能の回復や日常生活の自立を目指すリハビリテーションを実施しています。医師の指示のもと、理学療法士や作業療法士などが、運動機能の回復や維持、日常生活能力の向上を目的として行われるものです。
この取り組みに伴い、「脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)」を算定しております。
■小児運動器疾患指導管理料
当院では、20歳未満の以下に該当する患者さまで継続的な通院が必要な場合に、作成した治療計画に基づいて療養上の指導を行った際に算定できる「小児運動器疾患指導管理料」を算定しております。
①先天性股関節脱臼・斜頚・内反足・ペルテス病・脳性麻痺・脚長不等・四肢の先天奇形・良性骨軟部腫瘍による四肢変形・外傷後の四肢変形・二分脊椎・脊髄係留症候群または側弯症を有する患者様
②装具を使用される患者様
③継続的なリハビリテーションが必要と判断する状態の患者様
④その他、手術適応の評価等、成長に応じた適切な治療法の選択のために、継続的な診療が必要な患者様
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